横で眠る「あなた」【未完】
第92章
1学期が終わり、ゼミの飲み会をした。
夏休みに入るという事とまだ1年生で、飲み会に慣れていない事もあって、幹事もツブレル飲み会になってしまった。
その中で、私ともう1人の男の子だけが、残っていた。
そのせいで、結局、2人で最後は飲み会の精算からツブレタ子をタクシーに呼ぶ手配まで、全部やった。
その男の子とは、それまで挨拶程度だったけど、おかげでとっても仲良くなった。
しかも、卒業した高校に彼の中学校の同級生が進学していたいうおまけつきだった。
大学の成績は、全て親元にも送られる仕組みになっていた。
夏休みに、親元に帰ると「良い成績だ。」と褒めてくれた。
コース変更を、まだ考えていなかったけれど、いつでも可能にしておきたかった。
夏休み前に、自主ゼミの飲み会も、あった。
飲み会慣れしている4年生とか5年とかいるから、1年生がツブレルことはなかった。
先輩たちに、ツブサレルかな?と思ったけど、先輩たちは、お酒はコミュニケーションツールと考えているみたいで、後輩をツブスという事は、興味がなかった。
その意味では、大学内で1番安全な飲み会を、やっていたのではないだろか?
夏休みに入るという事とまだ1年生で、飲み会に慣れていない事もあって、幹事もツブレル飲み会になってしまった。
その中で、私ともう1人の男の子だけが、残っていた。
そのせいで、結局、2人で最後は飲み会の精算からツブレタ子をタクシーに呼ぶ手配まで、全部やった。
その男の子とは、それまで挨拶程度だったけど、おかげでとっても仲良くなった。
しかも、卒業した高校に彼の中学校の同級生が進学していたいうおまけつきだった。
大学の成績は、全て親元にも送られる仕組みになっていた。
夏休みに、親元に帰ると「良い成績だ。」と褒めてくれた。
コース変更を、まだ考えていなかったけれど、いつでも可能にしておきたかった。
夏休み前に、自主ゼミの飲み会も、あった。
飲み会慣れしている4年生とか5年とかいるから、1年生がツブレルことはなかった。
先輩たちに、ツブサレルかな?と思ったけど、先輩たちは、お酒はコミュニケーションツールと考えているみたいで、後輩をツブスという事は、興味がなかった。
その意味では、大学内で1番安全な飲み会を、やっていたのではないだろか?