正体不明の地味女


突然だが


俺は龍崎 祐一


13代目氷雅の総長だ


俺は今幹部の奴らと


屋上に行く真っ最中だった


いつもどうり


階段を上がっていくと


突然


遥が叫んだ


「あれぇ!扉がないよ」


次に


「扉が………ない」


俺は半信半疑で最上階まで上がって行くと


本当に扉がなかった


俺たちはひとまず屋上に行った






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