正体不明の地味女




キーンコーンカーンコーン



なった瞬間に俺達が女に囲まれた


ワラワラ


「うるせぇ…(ボソッ」


ワラワラ


「うぜぇ…(ボソッ」


ワラワラ


「うっ…香水臭いです…(ボソッ」


三人は顔を歪めていた


「あっ!!さくらちゃんが行っちゃう!」


「追うぞ!」


氷雅たちは女共をよけてさくらを追いかけた


さくらは裏庭に行こうとしてたの遥が見た


「さくらちゃんが裏庭に行ったよ!」


「んじゃ、行くか」


俺達は裏庭に行った


さくらは友達(?)みたいな奴と楽しそうにごはんを食べていた


「いいなぁ〜あのなかに混ざりたい……」


っと羨ましそうに二人を木の陰から見ていた


「なぁ〜なぁ〜もうここで行っちまおうよ『俺達の姫になって』ってさぁ〜?」


「そうですね、此処には20人ぐらい人がいますから『姫になってくれ』って言えばさすがに断らないでしょう」


祐一「行くぞ……」






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