好きだよ
だけどせめて同じ高校には入りたい―
そんな小さな願いを込めて俺はD判定だった高校に合格できた。
恋のパワーで・・。
真由は俺が合格したって言ったらしばらく呆然して
「うっそ~!!えぇ?いつもテストで50点以上とったこと無いのに!??」
「うっさい。とにかく受かったんだよっ」
俺は少し拗ねて言うと真由は俺の頭を撫でる。
俺はこの瞬間が好き。
だけど嫌いな瞬間。
こんな事するって事は俺のことやっぱりただの
“幼なじみ”
“子供”
って思われてるのがすごく分かる。
だから嫌い。
「孝弘ぉ!!早くしないとと遅刻するわよぉ」
俺は母さんの忠告で急いで家をでた。
そんな小さな願いを込めて俺はD判定だった高校に合格できた。
恋のパワーで・・。
真由は俺が合格したって言ったらしばらく呆然して
「うっそ~!!えぇ?いつもテストで50点以上とったこと無いのに!??」
「うっさい。とにかく受かったんだよっ」
俺は少し拗ねて言うと真由は俺の頭を撫でる。
俺はこの瞬間が好き。
だけど嫌いな瞬間。
こんな事するって事は俺のことやっぱりただの
“幼なじみ”
“子供”
って思われてるのがすごく分かる。
だから嫌い。
「孝弘ぉ!!早くしないとと遅刻するわよぉ」
俺は母さんの忠告で急いで家をでた。