そんな彼女に惹かれて・・・。
そして7時ジャスト・・・。

玲奈・由梨・愛海は。銀座の和光前に居た。

週末の金曜となれば人も多く待ち合わせ場所は人が溢れていた。


よし、時間丁度だね。もうすぐ来るでしょ。」

「にしても凄い人・・・。」

「金曜だしねえ・・・。」

三浦達を待っていた玲奈達。

すると、10分後・・・・。

「玲奈、遅れてごめんな・・・。」

直樹と隼人を引き連れて3人の前に現れた淳也。

玲奈が淳也と話してる中。

愛海と由梨は、彼らを見ていた。

すると・・・。

「あれ?・・あの人もしかして・・。」

愛海の視線に気が付いた直樹。

「あれ?・・・あの子・・・。」

同じく直樹も愛海の視線に気が付いた。

「「あーーー!!!」」」

お互い指を指しあいながら発狂してるし(^^;)

「愛海?どうしたの?(・・:)」

「直樹、知り合いなの?」

由梨と隼人も『?』の顔してるし・・・。

「玲奈、由梨この人。あたしに色々言った最低男!!」

「え?そうなの?(・・;)」

「ちょっと待てよ!昨日謝っただろ?執念深いなあ・・。」

「直樹、昨日から知り合いなの?」

「違うよ!」

「あたしも違うから。てか何であんたがいるわけ?信じられない!!」

「それは俺も同じだよ。相変わらず気が強いな、愛海ちゃんは・・・。」

「気安く呼ぶな!!(>M<;)」

いつの間にかヒートアップしてる2人・・・。

「ま、まあさ2人とも落ち着いて。ね?」

「そうそう。とりあえず店行こう。予約してるし。」

「そうだよー。金曜日だし、楽しく飲もうよー。
愛海ちゃんも可愛い顔が台無しだよ。な?」

「・・・(///)」

「直樹君も落ち着いて。良い男がすたるよ?ね?」

「・・・(///)」

由梨と隼人の慰めで一旦は落ち着いた様子。

さてどんな合コンになるのでしょうか・・・。
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