冥界のエトランゼ


「それにしても、ほんっま美柚はかわえーなぁ~??」


あれ?今、深刻な話をしていたんじゃ…


「俺、美柚に惚れてもーたわ!」


「「えっ?!」」


私と陽向の声が重なった


すると日陰は私の頬に軽くキスをした


「美柚、また会おなぁー♪」


すると、闇へと消えて行った


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