もう一度





やばい…眠たい…。





龍哉の体温、心地いい。





あ、やばい…まじで瞼が…。





「ん?眠てぇの?」





「ん。」





「しゃーねぇな。寝ろよ。」










龍哉、ありがとう。





あたしが覚えてるのはここまで。






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