もう一度





「俺?今は昨日発売したゲーム欲しい!なに、プレゼントしてくれんの?っていっても俺誕生日半年後だからなぁー。」





あたしも舞も激しく後悔した。





彼に聞くんじゃなかったと。





うん…確かに。





城島くんごめんね。





「や、やっぱり、身に付けるものとかいいんじゃない?」





「あっ、それいいかも!」





さすが舞!







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