隣の山田君
私はすぐに電話を切り、

学校にノートを受け取りに行った。

筆談を見てみる―


光男の字だ―


私は川添先生が犯人だと確信した。



その足で私は警察署に証拠書類として提出し、

筆跡鑑定もお願いした。


すぐさま、本人の遺書である事が証明された。



次の日―

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