幼なじみは俺様アイドル



私は急いで葵の家に向かった。


ちゃんと寝てるかな?


熱下がってるかな?


今思えば、葵のことばっかり考えていたのかもしれない。


「葵っ!」


私は葵の家に着き、急いで2階へ上がった。


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