2番目の恋




「こんにちは。」

「莉宇夜宇ちゃんのお母さん!」

保育園の先生が連れて来てくれた。


二人をベビーカーに載せていると、

「お母さんいつ見てもお若いですよね。」

「若いですもん。」

「おいくつなんですか?」

「今ですか?15です。」

「え…5コも下?え‥じゃあ、」

「高校1年生です。双子は、14の時に。」

「…スゴいですね。。あ、うん。えっとー。」

「ありがとうございます。この事は、内密に!!さようなら。」

「わ、わかりました。。さよなら。」



サラ先生面白い。
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