2番目の恋


本当にお昼頃に来た日向、

「おはよう。魅宇。」

「おはよー。ってもうこんにちはじゃ?」

「うるせぇな」

私にしか聞こえないくらいの小さい声で言ってきた。

「ごめんなさーい。。そうだ、撮影、よろしくね。」

「うん、こちらこそ。」

表日向は気持ち悪い。

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