私を愛して



そしてお母様は茶葉を持ってきて私に持たせた
そのまま追い出すかのように私を部屋から出した。


「仲良くね。」


そのままお母様は私を部屋まで送っていなくなった。


私は無言で部屋に入ると、麻耶さんがニヤニヤしていた。


「絶対失敗してくると思った。」


ばかにされてる‼



「…はぁ。私は反対ですからね‼」




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