幼なじみからの関係

聞きなれた、懐かしい声。

それは振り向かなくても、

誰かなんてすぐ分かる。

この声は・・・

ゆっくりと後ろを振り向く。


「・・・大貴っ」


やっぱり、大貴だった。
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