無理矢理☆キッス
俺たちは、図書室に行った。
別に……
誰に見られてもよかった。
「あ……んっ…リュゥ…」
里美ともしたことないのにな……
「はぁ……もっとぉ……」
俺は
汚れてる
もう里美を抱く資格はない………
このオンナを抱きながら
俺は里美のことを
考えていた。
瞼を閉じればみえる里美の笑顔。
里美のぬくもり。
里美……!
「……くっ……」
絶頂をむかえたとき
ドアの所に人影がみえた。
ここからだと誰かは分からない……