私、幼なじみが好きなんです。


「よし」と心の中で意気込んだ後、私は

「そうちゃーん!」

と、叫びながらそうちゃんの席に向かう。


そうちゃんファン?達から冷たい目で
見られていられる気がするのは気にしません!



「あのねそうちゃん!」

私が勇気を出しそうちゃんに話しかけた瞬間……


―キーンコーンカーンコーン




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