魔法つかいになって憧れのアイドルと××
「トロロ、ローズちゃんになにしたの!?」
「さっきね、僕の牙に深い眠りにつく薬を塗っておいたんだ。
傷口は自然に消えるから、証拠は残らないよ」
「はぁっ?そういう計画があるなら、最初に言ってよね!?びっくりする…」
「言う時間なかったし。さ、ユナちゃん早くそこに立って」
トロロは部屋の端を前足で指差して、扉のカギを閉めた。
「っとに、意外と人使い荒いよね。トロロってホントに落ちこぼれだったの?」
「うん、ホントだよ。かける魔法の3割が失敗だから」
「ええっ!?今、なんて…」
「さっきね、僕の牙に深い眠りにつく薬を塗っておいたんだ。
傷口は自然に消えるから、証拠は残らないよ」
「はぁっ?そういう計画があるなら、最初に言ってよね!?びっくりする…」
「言う時間なかったし。さ、ユナちゃん早くそこに立って」
トロロは部屋の端を前足で指差して、扉のカギを閉めた。
「っとに、意外と人使い荒いよね。トロロってホントに落ちこぼれだったの?」
「うん、ホントだよ。かける魔法の3割が失敗だから」
「ええっ!?今、なんて…」