魔法つかいになって憧れのアイドルと××
「それよりさー、オッサンさっさと話つけよーぜ。ヒマじゃねーんだよ、俺も」
「わかった…で、金は用意してきたんだろうな?」
「おー。この通り……」
「……なるほど。じゃあ、先に渡してもらおうか」
静かなやり取りが聞こえる。
そのうちのひとりの声は……
あたしが間違えるわけがない。
ハヤトの声だ…………。
「わかった…で、金は用意してきたんだろうな?」
「おー。この通り……」
「……なるほど。じゃあ、先に渡してもらおうか」
静かなやり取りが聞こえる。
そのうちのひとりの声は……
あたしが間違えるわけがない。
ハヤトの声だ…………。