魔法つかいになって憧れのアイドルと××
「その心配はしなくていーよ!ユナちゃんは芸能活動をしてることにしよっ。そしたら学校を抜けるのも、わけないから」


「あっ…あたしが芸能活動!?」


「ハヤトにもそう言っただろ?だから、学校や家族のみんなに、そういう記憶を植えつけておくよ」



そういえば、ここに来る前、ハヤトにそんなこと言ってたかも……。






そっか…。あたし、女優志望ってことになってるんだ…。



なんだか、信じられない。



< 236 / 715 >

この作品をシェア

pagetop