魔法つかいになって憧れのアイドルと××
「今日は…ありがとな。俺、まさかお前に助けられるなんてな…」


「途中ヒドいこと言ってたよね…どんくさいとか……」


「ハハッ、んなこと言ったっけ?」


「言ったよぉ……」


なんだかハヤトとの会話も、だんだん慣れてきて、


甘えた口調になってくる。







「…アイツらに刑事じゃないって悟られるとヤバいって思ってさ。どうだった?俺の迫真の演技」


「演技してたんだ…全然わかんなかった…」



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