魔法つかいになって憧れのアイドルと××
「すっ…好きだもん。それは認める……。ハヤトが好きだから、1番が誰なのか…すっごく気になる…」


真っ赤になりながらもあたしがそう言いきると、


信号でもないのに、ハヤトは道の脇に車を停めた。







車を停めたハヤトが、体ごとあたしの方に向いた。



わっ……どうしたの!?



笑みを含んだ表情で、ハヤトがあたしをジッと見つめてる。



そして、そぉっと頬に手を伸ばしてきた。




ドキッ!!!



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