魔法つかいになって憧れのアイドルと××
「ユナちゃん、伏せてっ!!」
わあっ!
突然横から突きとばされた。
あたしと一緒に転がる、一人の部員さん。
…あたし、バスケ部に知り合いなんていたっけ?
しかも、今の光はあたしにしか見えないハズ……。
光は体育館の壁を一瞬にして焦がしてしまった。
突然できた焦げ痕を見て、生徒たちが戸惑ってる。
「…大丈夫?」
あたしを助けてけれたのは、よく見たら同じクラスの赤井くんだった。
赤井くんは髪を金髪にしていて、クールでちょっと近寄り難い雰囲気なんだけど、
まさかあたしを救ってくれるなんて……。
わあっ!
突然横から突きとばされた。
あたしと一緒に転がる、一人の部員さん。
…あたし、バスケ部に知り合いなんていたっけ?
しかも、今の光はあたしにしか見えないハズ……。
光は体育館の壁を一瞬にして焦がしてしまった。
突然できた焦げ痕を見て、生徒たちが戸惑ってる。
「…大丈夫?」
あたしを助けてけれたのは、よく見たら同じクラスの赤井くんだった。
赤井くんは髪を金髪にしていて、クールでちょっと近寄り難い雰囲気なんだけど、
まさかあたしを救ってくれるなんて……。