魔法つかいになって憧れのアイドルと××
「…わかった。あたしにしかできないこと…なんだよね」


「そうだよ…ホントのこと言うと…。

僕が…ユナちゃんを、選んだんだ」


トロロが…あたしを、選んだ?


どういうこと……?






ボーッとしていると、金色の目玉があたしに向かって飛んできていた。


キャーッ!


怖すぎっ!


あたしは急いで、ブレスレットを天井にかざした。


「ミラクル!」



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