魔法つかいになって憧れのアイドルと××
いつも?


いつものあたしを知ってるの?


……いやいや、違う。


これはトロロがかけた魔法のおかげ……。








「ま…いっか。今日、疲れたし……早く風呂入って寝るか」


ハヤトは先に立ちあがると、あたしの手を引っ張って立たせてくれた。


そして腕を引き、違う部屋に連れていこうとする。


「え…。どこに…行くの?」


「どこって。早く風呂入ろうぜ」


えーーーーーーっ!?!?!?






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