魔法つかいになって憧れのアイドルと××
警察も報道陣もいないところ………


とりあえず、どこか遠くへ……


あたしを連れていって!!!!








あたしは未知の場所を思いうかべながら、テレポートの言葉を唱えた。



「シュンジャンイドーラ!!」



うわあっ……!!!!








光に包まれたあたしの体は、



どこかの冷たい床に打ちつけられた。




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