魔法つかいになって憧れのアイドルと××
「そんな…いいの?」


「もちろん。俺がお前といたいんだし」


うわぁ…嬉しい!


「ハヤト~!」


「2時間あったら、ヤれるよな?すぐベッドに行こーぜ?」


…え?


返事する間もなく、抱きあげられた。


ち…


ちょっと、


ちょっとーっ!?







「ヤダ、ヤダ、おろして!」


「ヤ~ダ。なんなら、ここでする?」


ハヤトはあたしをリビングの床におろそうとする。


「しなーーーいっ!!!」





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