魔法つかいになって憧れのアイドルと××
「当たり前だろ。絶対に、助ける」


「嬉しいな…」


「俺の命がかかってても、絶対に助ける」


ハヤトはあたしの髪に、顔を埋めてくる。


ひゃっ…


くすぐったい!






あたしが身をよじると、


ハヤトに顔を横に向けさせられた。


目の前には、ハヤトの綺麗な瞳。


あたしの心臓は、


更にヒートアップ!!






「…昨日から、なんかよそよそしいよな」


「えっ…そうかな…そんなこと…」


どんどん迫ってくるハヤト


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