RUNA戦記Ⅳ~常若の国の秘密~











 カナテが、不機嫌そうに背伸びした。




「してないのっ!!!」



 ルナは、あわてて言った。




            ☆




 ンなに強く否定しなくたって…。




 俺がショックを受けるだけだから。



 ゲルブは、肩を落とした。




 ルナが部屋を出て行った。










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