プレシャス・ラブ ♪
「普通でいいんだよ。女子高生だろ?1年後には俺好みのいい女に出来るってことだろ?」


「はぁ…↓↓↓」


「開発しがいがあるじゃん!」


なるほどな…。。。考え方によってはそうかも知れない…。。。。


でも、スミレは…。既に開発が終わってる感じだ!


「やめとけ。スミレみたいな奴が3人4人も集まったら、こっちが壊れる。」


スミレが沢山…

想像しただけで、疲れてきたよ…。



「ユタヤにしては、珍しく守りじゃん?」


別に守ってるわけじゃない。


「カテキョの生徒だからな…。」


「女子高生と海辺でB.B.Q~。したいなぁ~。」


B.B.Q = バーベキュー


俺だって、可愛い女子高生とバーベキューしてぇよ。


可愛ければな……


しかも、俺この格好(ダサ男)で行かないとじゃん?


ヤダヤダ…。




この時はまだ、

俺がスミレを好きになるなんて、思っていもいなかった。





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