プレシャス・ラブ ♪
「スミレ、顔赤いぞ?風邪か?」
「違う違う!大丈夫。」
「良かったぁ。」
顔が赤いのは、泣きそうだったからだよ。
そんな、安心した顔で良かったって…
もっともっと、好きになっちゃうよ。
ユタヤが私の事を心配してくれただけで、
こんなに、素直になれちゃうよ。
私の心臓。
ギュッてきつくなったり、
嬉しくなったり、メチャクチャ忙しいよ。
全部全部、ユタヤの所為だよ…。
「スミレが風邪引いたら、確実に俺に移るからな。」
へ?
そっち???
でも、何か笑える。
「違う違う!大丈夫。」
「良かったぁ。」
顔が赤いのは、泣きそうだったからだよ。
そんな、安心した顔で良かったって…
もっともっと、好きになっちゃうよ。
ユタヤが私の事を心配してくれただけで、
こんなに、素直になれちゃうよ。
私の心臓。
ギュッてきつくなったり、
嬉しくなったり、メチャクチャ忙しいよ。
全部全部、ユタヤの所為だよ…。
「スミレが風邪引いたら、確実に俺に移るからな。」
へ?
そっち???
でも、何か笑える。