プレシャス・ラブ ♪
朝のホームルームが終わり授業が始まる前に、恵が教室に入って来た。
「恵が遅刻って珍しいね。」
「寝坊しちゃって。」
恵みが遅刻してくるのは珍しい。
「実は、昨日スミレがメールくれた時、一志クンと一緒に居たんだ。」
「エッ?何してたの?」
私がメールを入れたのは、11時半くらい。
「公園で話してた。」
私達はその日、授業そっちのけでずっとユタヤと一志クンの話で持ちきり。
一志クンと恵は付き合っていないみたいけど、何かイイ感じっぽい。
話が盛り上がって、昼休みにユタヤに入れたメールをした。
『今日、暇?一志クンと恵も一緒にみんなであそぼばない?』
午後の授業の途中にOK!の返信が届いた。
休み時間まで、待ちきれなくて授業中に恵へ手紙を回した。
何か、楽しい!
何か、幸せ…
「恵が遅刻って珍しいね。」
「寝坊しちゃって。」
恵みが遅刻してくるのは珍しい。
「実は、昨日スミレがメールくれた時、一志クンと一緒に居たんだ。」
「エッ?何してたの?」
私がメールを入れたのは、11時半くらい。
「公園で話してた。」
私達はその日、授業そっちのけでずっとユタヤと一志クンの話で持ちきり。
一志クンと恵は付き合っていないみたいけど、何かイイ感じっぽい。
話が盛り上がって、昼休みにユタヤに入れたメールをした。
『今日、暇?一志クンと恵も一緒にみんなであそぼばない?』
午後の授業の途中にOK!の返信が届いた。
休み時間まで、待ちきれなくて授業中に恵へ手紙を回した。
何か、楽しい!
何か、幸せ…