プレシャス・ラブ ♪
俺達は、花火大会が終わると、俺はスミレを一志は恵チャンを送っていった。


「花火楽しかった~。」


俺と手を繋ぎながら、そんな事を言うスミレ。


メチャクチャ可愛い。


俺は、またキス魔になった。


甘い甘いキスをスミレにする。



本当は、今日だって家に帰したくない。

だから、俺と離れてる間、スミレが俺の事忘れない様に…。


甘い深いdeepなやつをスミレにする。


すると俺の頬に、水滴が当たった。


唇を離すと、スミレが泣いてる。



な?何で???


「どした?何で泣いてる??」


俺のキスが嫌だった訳じゃないよな??


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