ヤンキー王子とラブレッスン③【完】
「今すぐ心優を喰いたくなった」
「……○■*@▼;っ!?」
五十嵐くんの、急な狼発言に、埋めていた胸から、ガバッと身を起こした。
その瞬間、車はゆっくり止まって……。
五十嵐くんはあたしに、バチッと綺麗なウインクを落とした。
「でもそれは、2人っきりのときに」
「……○■*@▼;っ!?」
五十嵐くんの、急な狼発言に、埋めていた胸から、ガバッと身を起こした。
その瞬間、車はゆっくり止まって……。
五十嵐くんはあたしに、バチッと綺麗なウインクを落とした。
「でもそれは、2人っきりのときに」