ヤンキー王子とラブレッスン③【完】
すると、そんなあたしをフッと笑った五十嵐くんは……。
「心優が答えないなら、俺が勝手に決めるけど?」
掴んでいたあたしの手の甲に……。
――ちゅっ……。
今度は、音をたててキスをした。
「ひゃっ……。
ぁっ……。
ぁっ……」
五十嵐くんにキスされた手の甲が熱い。
「心優が答えないなら、俺が勝手に決めるけど?」
掴んでいたあたしの手の甲に……。
――ちゅっ……。
今度は、音をたててキスをした。
「ひゃっ……。
ぁっ……。
ぁっ……」
五十嵐くんにキスされた手の甲が熱い。