だから俺を好きになれ

‐‐‐‐‐‐‐

まぁ、そんなこんなで現在に至るわけで…







「雪菜…」


ギャーーー!!

私が逃げられないのをいいことに、どんどん近づいてくる。


「近い!どいてってば!」



ググッと胸板を押すけど



コイツ…


びくともしねぇ!



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