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第1章
2月
side羽唯
「では、明日の一年生大会はk中学校でやります。集合時間は8時00分です。遠いので時間に余裕をもって来てください。」
「「「はいっ」」」
「有難うございました」
「「「有難うございました」」」
「さようなら」
「「「さようなら」」」
あたし、如月羽唯(きさらぎうい)は明日一年生大会を控えているちなみに、あたしはバスケ部です☆
「羽唯ー」
夕夏(ゆか)ちゃんがあたしを呼ぶ
「はーい?」
「明日頑張ろーね!」
夕夏ちゃんはそういうけど、あたしはたぶん出ないし……
「夕夏ちゃん、あたしはたぶんでないよ」
「なーにいってんの9番が!!」
あたしは9番。バスケの背番号は4番から。
「夕夏ちゃんは5番じゃん」
そう……夕夏ちゃんは5番めちゃくちゃうまいんだよ。絶対試合に出るし……
「9番だから、絶対出るって」
「そのときは頑張るよ」
「うん、みんなで勝ち進んでいこうね♪じゃあね」
「じゃあね」
あたしも帰んなきゃ
「では、明日の一年生大会はk中学校でやります。集合時間は8時00分です。遠いので時間に余裕をもって来てください。」
「「「はいっ」」」
「有難うございました」
「「「有難うございました」」」
「さようなら」
「「「さようなら」」」
あたし、如月羽唯(きさらぎうい)は明日一年生大会を控えているちなみに、あたしはバスケ部です☆
「羽唯ー」
夕夏(ゆか)ちゃんがあたしを呼ぶ
「はーい?」
「明日頑張ろーね!」
夕夏ちゃんはそういうけど、あたしはたぶん出ないし……
「夕夏ちゃん、あたしはたぶんでないよ」
「なーにいってんの9番が!!」
あたしは9番。バスケの背番号は4番から。
「夕夏ちゃんは5番じゃん」
そう……夕夏ちゃんは5番めちゃくちゃうまいんだよ。絶対試合に出るし……
「9番だから、絶対出るって」
「そのときは頑張るよ」
「うん、みんなで勝ち進んでいこうね♪じゃあね」
「じゃあね」
あたしも帰んなきゃ
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