xxx
「んー?なに?」
「明日さ一年生大会だからユニフォーム用のズボン出しといて」
「OKー」
「えっなになに!?姉貴、明日大会なの?」
「うん」
「羽唯姉ちゃん頑張ってね!」
一輝優しいー
「で、羽唯どうやって行くの?」
「夕夏ちゃん家が送ってくれるだって」
「帰りはどうするの?」
「あっ……どうしよう」
夕夏ちゃんに聞いてみようかな?
「羽唯、どこ中学校なの?」
「k中」
「k中かぁー」
「お姉ちゃん、あたし後でお父さんに頼んでみるよ」
ガチャッ
「ただいまー」
「お母さん!おかえりー」
「母さん、聞いて!俺ねサッカーの選抜のメンバーになれるかもしれないんだよ」
「ホント!?すごいじゃん!龍太!」
「お母さん、オレだってハンドボールの大会に出れるんだ」
「一輝もすごいじゃん!みんなでお祝いしなくちゃね」
報告早すぎ……
「あっ、お母さんあたしね明日一年生大会なんだけど帰り迎えOK?」
「うん、いいよ」
~♪~♪~♪
電話だ
「明日さ一年生大会だからユニフォーム用のズボン出しといて」
「OKー」
「えっなになに!?姉貴、明日大会なの?」
「うん」
「羽唯姉ちゃん頑張ってね!」
一輝優しいー
「で、羽唯どうやって行くの?」
「夕夏ちゃん家が送ってくれるだって」
「帰りはどうするの?」
「あっ……どうしよう」
夕夏ちゃんに聞いてみようかな?
「羽唯、どこ中学校なの?」
「k中」
「k中かぁー」
「お姉ちゃん、あたし後でお父さんに頼んでみるよ」
ガチャッ
「ただいまー」
「お母さん!おかえりー」
「母さん、聞いて!俺ねサッカーの選抜のメンバーになれるかもしれないんだよ」
「ホント!?すごいじゃん!龍太!」
「お母さん、オレだってハンドボールの大会に出れるんだ」
「一輝もすごいじゃん!みんなでお祝いしなくちゃね」
報告早すぎ……
「あっ、お母さんあたしね明日一年生大会なんだけど帰り迎えOK?」
「うん、いいよ」
~♪~♪~♪
電話だ