恋する家庭教師
意識を逸らすため、先生の手元を見て俺は目を見開いた。
絶対あってると思っていた答えが×とされていた。
「何で、ここが×になるんだよ?」
「ぁ、ここ? ここは…答えは合ってるんだけど、求めている式が違うの。本来ならば……この式を書いて答えを導き出さなきゃいけないの」
「…意味わかんない」
だから…と、言って正確な式を書き上げて正解を書いていく先生の手元を見る事はない。逆に先生の首筋を熱心に見ていた。
襟の第1ボタンを外していたから、斜め後ろからでも先生の鎖骨が見える。
すっげぇエロチック!
いくら俺が美少女顔でも、男は男。好きな人の前では常に理性との戦い。
肩も丸い…。理性との戦いだと言いながらも、先生の肩の厚みは薄くて保護欲をかきたてる。
絶対あってると思っていた答えが×とされていた。
「何で、ここが×になるんだよ?」
「ぁ、ここ? ここは…答えは合ってるんだけど、求めている式が違うの。本来ならば……この式を書いて答えを導き出さなきゃいけないの」
「…意味わかんない」
だから…と、言って正確な式を書き上げて正解を書いていく先生の手元を見る事はない。逆に先生の首筋を熱心に見ていた。
襟の第1ボタンを外していたから、斜め後ろからでも先生の鎖骨が見える。
すっげぇエロチック!
いくら俺が美少女顔でも、男は男。好きな人の前では常に理性との戦い。
肩も丸い…。理性との戦いだと言いながらも、先生の肩の厚みは薄くて保護欲をかきたてる。