恋する家庭教師



俺は、先生の匂いがするよ…。


すっげぇ、ヤバイ…。



襲っちゃいそう…。
襲い方なんて知らないけど、さ…。




だただた、俺は先生の背中に手を回して、抱きしめるだけ…。





これで、満足してる俺って…。
でも、満足でいいんだよな?


焦らずに、ゆっくりと歩いていけばいいんだ。



俺たちのペースで…。


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