笑う門にはオレ様がきた!!
そんな事を考えながら
心音の部屋の前で座り込んでいると
カチャっとドアが開いた。
「師匠…本当に師匠がロールケーキ…
買ってきてくれたんですか?」
って心音。
「お、おぅ、
間違いなくオレが買ってきたんだ。
だからさ、あっちで一緒に食おうぜ。」
ってオレがいうと
ドアからちょこっと顔を
覗かせてた心音が
「はいっ!」
って、ドアの外に漸く出てきた。
何だよ、
その笑顔、
反則だろ?
怒ってたんじゃねぇのかよ。
そんな可愛い顔しやがって、ったく
この場で押し倒されてぇのかょ。
あぁオレ、
どんどんコイツの笑顔にハマってるわ。
コイツがこんなに喜ぶんだったら
またウサギ堂に行ってやっても
いいなとかちょっと思ってるし。
匠、お前の言う通りだな
オレにも漸く、
そんな風に思える女が出来たんだな。
心音の部屋の前で座り込んでいると
カチャっとドアが開いた。
「師匠…本当に師匠がロールケーキ…
買ってきてくれたんですか?」
って心音。
「お、おぅ、
間違いなくオレが買ってきたんだ。
だからさ、あっちで一緒に食おうぜ。」
ってオレがいうと
ドアからちょこっと顔を
覗かせてた心音が
「はいっ!」
って、ドアの外に漸く出てきた。
何だよ、
その笑顔、
反則だろ?
怒ってたんじゃねぇのかよ。
そんな可愛い顔しやがって、ったく
この場で押し倒されてぇのかょ。
あぁオレ、
どんどんコイツの笑顔にハマってるわ。
コイツがこんなに喜ぶんだったら
またウサギ堂に行ってやっても
いいなとかちょっと思ってるし。
匠、お前の言う通りだな
オレにも漸く、
そんな風に思える女が出来たんだな。