車座(掲示板・雑談)
窒息シリーズ
私は長編が書けない。
原稿用紙で、二百枚を超えたことが、ないのである。
短編ばかりの公開になってしまうのだが、読者の方にはこんなことを言われた。
──息を止めて読んでいるかのよう、だと。
また、ある人はこう言う。
──ムダだ文章も必要だと。
密度が濃いのは自覚している。
しかし、ダラダラとした文章は書く気にならない。
ならば、最後まで、息をさせない作品、──窒息シリーズでも書いてやろうという気構えが、出来た。
二百ページの窒息作品。
気軽に読めないケータイ小説サイトで、窒息感を味わえる作品を書いてやろうと思う。
2010/02/23
原稿用紙で、二百枚を超えたことが、ないのである。
短編ばかりの公開になってしまうのだが、読者の方にはこんなことを言われた。
──息を止めて読んでいるかのよう、だと。
また、ある人はこう言う。
──ムダだ文章も必要だと。
密度が濃いのは自覚している。
しかし、ダラダラとした文章は書く気にならない。
ならば、最後まで、息をさせない作品、──窒息シリーズでも書いてやろうという気構えが、出来た。
二百ページの窒息作品。
気軽に読めないケータイ小説サイトで、窒息感を味わえる作品を書いてやろうと思う。
2010/02/23