【完】続.不器用な彼が好きなんです!!





「では各クラス中に入って自分の部屋番号の所に荷物置いて、ロビーに集合してくれ。」




と、先生が言ったのでみんな旅館のパンフレットを見て自分の部屋番号の部屋を探す。




「梨由、一緒に行こー」




と、親友の実玖ちゃんが私に声をかける。
私は実玖ちゃんと同じ部屋になれたのだ。




「うん、行こー」




と、2人で部屋に向かった。
< 3 / 131 >

この作品をシェア

pagetop