*好き*
"元気だせよ"
アタシが、失恋したこと知ってるのかな…ι?
だから、わざと、パフェを??
イヤイヤイヤ、あの無愛想な人が、そんな優しいことすると思えないし!!
作り間違えたんだよね?
アタシは、作り間違えたということを信じていた。
パフェは、案外デカくて、食べきるのに必死だった。
食べ終わる頃には、PM9:00を回っていた。
急いで、店をでた。
すると、前の方に同じ制服を来た人二人いた。
先輩かな?
まーいっか。
ん?
あ、よくみたら、さっきの先輩だ。
パフェのお礼言いに行こうかな?
でも、友達といるから、邪魔しちゃうかな?
とか、考えたら、先輩達の話し声が聞こえた。