ちるちるみチルの小さくて大きな夢。
「ちる!いい加減誘ったの!?」
「ま、まだ……。」
「はぁ……!もぅ、私も一緒に行くわ!」


と言って、
愛茄ちゃんはあたしの腕を引っ張った。


「愛茄ちゃん~、待ってよ~!!」





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