悪魔と契約









あの日から二週間経ったある日

ピリリリリ


携帯が鳴った



《もしもし…?》

《………たさえ…》

《え…?》

《あんたさえ居なければ!!殺してやる!》

《!?》

《ブチ プー…プー…》



「っ………な…に…?今の…」


怖くなり数分の間、身体が動かなかった









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