悪魔と契約




「初めまして、ストーカーさん」

目の前にいつのまにいたのか女が立っていた





「アンタモケイスケクンの…」

手にしている大きめの包丁を彼女に振り下ろす





ドカッ





「ッ…!……ゲホッ」

が執事に腹を蹴られ数メートル飛ばされた


口からは血が出て身体は重い



何とか身体を起こすがたつのがやっと




「残念ね……ストーカーさん?」

ブチ


私は何かが切れて



「ダァァマァレェェェエ!」


もう一度襲いかかった



スパン…



腕が飛んだ
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