無関心な彼

何も言わない宏に私は絶望した
何も言わないって事は私の事本当に好きじゃないって事なんでしょ?

すると宏の口が動きだした

「あのさ、二人が笑いあってたのにドア開けたとたん険しい顔って可笑しいだろ…」

< 25 / 45 >

この作品をシェア

pagetop