君に贈るラブレター
何もかもを終えようとしてたとき。
君に言われた言葉たち。
あたしの心に痛いくらい突き刺さってて。
あたしは、ボロボロだった。
泣きすぎて目は腫れるし、顔はむくんじゃうし。
笑うことも出来なかった。
それだけ君の存在が大きすぎたんだ。
最後に言ってくれてたあのメール。
『すきだよ。』
これが君の本心だったら...。
あたしは何度もそう思った。
そんなことあるわけなくて。
嫌だった...。