俺様社長の溺愛【番外編】
部屋に戻るなり、
まりあがオレに駆け寄ってきた。
「どうしたの?!唇切れてるよ?」
「ちょっと、兄弟げんかだよ。
舐めてれば治る」
「もう!何言ってんのよ?」
まりあは自分のハンカチを
オレの傷に押し当てた。
「・・っつ!」
「ゴメン、痛い?」
「大丈夫・・・ありがとう」
そう言って微笑むと、
まりあはホッとため息をついた。
まりあがオレに駆け寄ってきた。
「どうしたの?!唇切れてるよ?」
「ちょっと、兄弟げんかだよ。
舐めてれば治る」
「もう!何言ってんのよ?」
まりあは自分のハンカチを
オレの傷に押し当てた。
「・・っつ!」
「ゴメン、痛い?」
「大丈夫・・・ありがとう」
そう言って微笑むと、
まりあはホッとため息をついた。