俺様社長の溺愛【番外編】
裕也の怒鳴り声に、

私も通行人も驚いた。


「…ゴメン」

裕也は私に謝った。

・・・


「話しって?」

私は裕也の目を見ずに聞いた。


「ここでは話しにくい」

裕也は私の手を引っ張って、

会社に逆戻り。

・・・

副社長室に入って、

私をソファーに座らせた。
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